台風で瓦が飛ぶ理由 その1

最近台風が大きくなってきて、毎年各地で被害がでとるね!

屋根瓦もとばされとるけど、飛ばされてない瓦屋根もある‼️

風あたりの違いもあるけど1番の理由は施工方法やね!

飛ばされた瓦屋根と、飛ばされてない瓦屋根の施工の1番の違いは瓦の固定‼️

簡単に言えば、クギか、ビスの違い‼️

クギはバールで抜けるけど、ビスは抜けない!

クギで固定しても、木下地が乾燥するとクギは浮き上がり、そこを雨水が伝って木下地が腐食し、クギが効いていない状態になり、瓦が飛ぶ‼️

じゃーどうしたらいいか!?

まずは、ビス固定!ステンレスパッキン付きのビス‼️

パッキンとは、瓦の上からビス固定する際、雨水が入らないゴム製のパッキンのこと!

パッキンが付いていても、木下地が乾燥すればビスでも少し浮いてくるんで何年かにビスの締め直しが必要‼️

瓦屋としては、木下地の腐食しん施工しないかん‼️

木やで水に弱く腐食する!

プラスチック製の人工樹脂の人工木なら腐食しんでこれを使用するのが一番のオススメ^_^

通常の棟積み直し金額に、500円ぐらいプラスで出来るでとってもリーズナブル^_^是非試して‼️関市の屋根工事、外壁塗装工事の一級技能士専門店です。

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