屋根修理に火災保険が使えるかもしれません!

火災保険は火災に関する被害にしか使えないと思っていませんか? 実は火災保険を使用する事ができるのは火災以外に、風災・水災・雪災・落雷など火災以外の損害にも使う事ができる可能性があります。

このページでは弊社で火災保険が適応された工事や災害保険を使用するまでのステップを記載しています。 弊社では火災保険を申請する際のサポートを行っておりますので、火災保険が適応されるか確認される事をおすすめします。

弊社で過去に火災保険が適応された工事

弊社で火災保険が適応された代表的な工事例

  • 雪で瓦がズレてしまった場合
  • 暴風で瓦がずれてしまった場合
  • 雪が落ちてきてカーポートが壊れた場合
  • 天井にシミが出来て来た場合
  • 突風で板金部分が剥がれた場合
  • 棟の部分が崩れた場合
  • 漆喰が剥がれた場合

ご自宅の屋根や雨どいが以下の写真のような状態の場合は火災保険が適応されます。
ご自宅の屋根や雨どいの状態を確認して下さい。

雪で雨どいが曲がってしまった場合

雪で雨どいが曲がってしまった場合

雨どいが曲がって変形しています。
雪がまとまって落下してきたことにより曲がってしまったものなので火災保険が適用されました。

突風で板金部分が剥がれた場合

突風で板金部分が剥がれた場合

突風により板金部分が剥がれめくれあがってしまっています。
自然災害のため火災保険が適用されました。

雪でカーポートのポリカが割れた場合

雪でテラスのポリカが割れた場合

雪の塊が落ちてきたことによりカーポートのポリカが割れたため、火災保険が適用されました。

雪で筒瓦が崩れた場合

雪で筒瓦が崩れた場合

筒瓦が雪の影響により崩れてしまったため、火災保険が適用されました。

雪で棟が倒壊寸前の場合

雪で棟が倒壊寸前の場合

雪で棟が引っ張られ倒壊寸前です。
もう少しで、このまま落ちてきてしまうところでしたので、火災保険が適用されました。

火災保険を使用するまでの4ステップ

保険の申請となると何から始めれば良いか分からないものですが、以下のような4ステップです。

弊社では鑑定人の方への被害状況の説明、調査の立ち合いのお手伝いもしております。
書類の記入など、お客様に安心して火災保険の申請を行なって頂けるようサポート致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

ステップ1

お客様からのお問い合わせ後、弊社が雨漏りや壊れている箇所の確認をします。

ステップ2

保険会社に電話をし、必要書類を取り寄せます。

ステップ3

弊社で被害状況の写真と修理に掛かるお見積書をお客様にお渡しし、書類に記載後、写真と見積書を加入保険会社さんへご提出下さい。

ステップ4

保険会社さんからの査定人の方の調査後、保険が適用できるかできないかの判断により、金額が決定し振り込まれます。

火災保険は何度使用しても保険金額は変わりません

自動車保険はノンフリート等級別料率という制度があるため、保険を使用すると翌年から保険料が上がってしまいます。
しかし火災保険は自動車保険と違い何度使っても保険料が上がる事がありません。
火災保険の加入者には火災保険を使用し自宅の屋根を修理する権利がありますので正しい保険申請を知らなくて損をしないようにしましょう。
気づいていなくても被害があるかもしれません。
台風やゲリラ豪雨の時期に入る前にぜひ一度点検をおすすめします。

無料屋根診断をしていますのでお気軽にご相談下さい

このページの過去の工事例以外にも火災保険を使う事ができる可能性はあります。ご自宅の屋根修理に火災保険が使用できるかどうか、是非弊社の無料屋根診断をご利用ください。
無料診断後の営業は一切していませんのでお気軽にどうぞ。