平成初期の住宅屋根瓦の良く傷む箇所
令和3年に入り昭和、平成と生きてきた瓦職人だから分かる各年代による施工不良‼️
そんな中でも気を付けないけないのが平成初期の瓦屋根(平板瓦)の棟部の施工‼️
棟部の瓦を木下地にクギを打ちつけて固定してあるのですがこのクギが長年の湿気や木下地の乾燥により浮いてくるんです‼️
浮いたクギは雨水を通す道となり木下地の劣化に繋がります。
こうなると固定してあったクギは効いておらず、台風等の強風で飛んでしまいます。
そうならないために今は改良されて、クギでなくステンレスパッキン付けビス❗️
そして木下地でなく、腐食しない樹脂のタルキ‼️
これで いけど瓦やは台風がきても万全!安心‼️^_^
関市の屋根工事&外壁塗装工事専門店です。
雨漏りや外壁の傷みのある方
まずはお見積ではなく、現状の把握に
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0575-29-8550お待ちしております。
https://ikedokawaraya.com
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いけど瓦やです。
本年度より、新規事業として塗装工事事業を開設いたしました。
どこへ頼んだらいいのか分からないようなプチ塗装(ウッドデッキ)や、外壁塗装まで対応しています。興味があれば一度ご連絡して下さい。^_^
好きな色を選んで、新しい暮らしを