トップライトの結末
岐阜県関市の屋根工事、修理、リフォームのいけど瓦やです。
昨日、今日ととても6月とは思えないほど暑いですね(-_-;)
汗がボトボト落ちるし、足の裏が焼けてくる。。。 😥
いまからこんなに暑くて梅雨明けしたらどうなっちゃうんでしょうか…
毎年毎年どんどん暑くなっていってますよねぇ…
さて、今日の現場の1つにトップライトの修理がありました
屋根につける明りとり用です。
これが実はたちが悪い。。。
なぜなら屋根に穴を開けて設置するからです。もう雨漏りしても仕方ないと考えての設置でなくてはいけません。
しかし、だからといって雨漏りをさせるわけにはいかないのであの手この手でトップライトを設置します。そして施工はしっかりしてあってもトップライトの下の付属のなまりの部分が10年ほどしかもちません。酸性雨の影響で穴が開きこんな感じになってきます。
こうなると下地の木材だけでなく軒天まで腐食してしまいます。大工事になってしまいますね 😥
できることでしたら屋根の明りとりにはガラス瓦をおすすめします。
これでしたら屋根に穴を開けることもなく明りも取れるので雨漏りの心配もありません。
こっちの方がおススメですね 😛
ですが、好みもあればいろいろなのでトップライトをつけられている方、またはこれからつけようと思われている方は定期的な点検を忘れずにしてくださいね。
早めに気づけば早く修繕ができて大きな工事になる前に対処ができますよ。 😀