ここ要確認してください❗️

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こんにちは^_^

今回は、棟部や袖瓦が釘で固定されている場合の事例を紹介します❗️

棟部や袖瓦が釘で固定されている場合は、下地の木の伸縮などにより、釘が浮いてしまいます❗️

釘が浮いてしまうとそこから水が入り、下地の木が腐食してしまいます❗️

下地が腐食すると釘の固定が効かなくなり、台風などの強風により瓦が飛ばされる危険があります❗️

修繕方法としては、棟部積み直し工事と袖瓦ビス交換工事をすることです❗️

まず、棟部積み直し工事です❗️

既存の棟部を解体してキレイに掃除していきます❗️

棟部を捲った状況です❗️

かなり下地の木が腐食していますね❗️

下地を取り付けていきます❗️

木下地だと腐食してしまうため、樹脂の下地を取り付けます❗️

南蛮漆喰にて、施工します❗️

パッキン付きビスにて固定して完成です❗️

袖瓦工事です❗️

釘を抜いていきます❗️

パッキン付きビスで固定して完成です❗️

関市の屋根工事&外壁塗装工事専門店です。

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