季節によって変わる屋根工事❗️
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季節によって変わる屋根工事❗️
こんにちは。
今回は、季節によって多い工事を紹介したいと思います。
冬場に多い屋根工事
雪止め増設工事
冬はやっぱりなんと言っても雪が降ります。
年々少なくはなってきていますが、1、2回は大雪が降ったりします。
そのため、雪が屋根の上に積もり、落下してきて、自宅のカーポートが壊れたり、お隣さんの敷地に落ちて物を壊してしまうことが起きます。
そのため、雪を止める役割のある、雪止め瓦やアングルなどの設置工事をする依頼があります。
雪害工事
雪害工事とは、2階の雪が溶けて落ちる時に一緒に瓦も引っ張り、瓦がずれてしまったり、2階の凍った雪が1階部分の瓦屋根に落ち、瓦が落ちてしまったりすることです。
このような雪害工事は、火災保険適用となります。
春に多い屋根工事
葺き替え工事
葺き替え工事とは、今乗っている屋根材を解体撤去し、新たに屋根材施工し直すことを言います。
なぜ、春に多いかと言うと6月の中旬から梅雨時期に入るため、屋根を解体するのはできる限り雨が降らない時期に行いたいからです。
春は、比較的雨も少なく、陽気も穏やかなため、葺き替え工事の季節となります。
夏に多い屋根工事
雨漏り工事
夏場は、ゲリラ豪雨や梅雨時期の大雨で雨漏りすることが他の時期よりも多く発生します。
そのため、この時期は雨漏り工事が多くなります。
昨年度、大雨で雨漏りした箇所で言うと、棟部のラバーロック(コーキング)してある箇所となります。
その他の季節の弱い雨では雨漏りしないのですが、強い雨になると雨漏りします。
棟部へのコーキングは絶対してはいけません。
秋に多い屋根工事
台風被害による工事
毎年、台風は発生します。
約30個ほどの台風が日本近海で発生するのですが、この内の何個かは日本に上陸し、被害をもたらします。
屋根瓦も飛ばされたり、飛んできた物が当たり割れたりします。
そのため、この時期は台風や強風被害による工事が多くなります。
これも自然災害のため、火災保険適用となります。
全ての季節でよくある工事
漆喰塗り工事
漆喰塗り工事は、年間どんな季節でも多くご依頼があります。
なぜかと言うと、訪問業者さんがその工事しかできないため、訪問販売するからです。
高額な金額提示が多く、不安になったお客様から季節問わず、ご連絡があります。
関市の屋根工事&外壁塗装工事専門店です。
雨漏りや外壁の傷みのある方
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いけど瓦やです。
本年度より、新規事業として塗装工事事業を開設いたしました。
どこへ頼んだらいいのか分からないようなプチ塗装(ウッドデッキ)や、外壁塗装まで対応しています。興味があれば一度ご連絡して下さい。^_^
好きな色を選んで、新しい暮らしを