台風に備えてますか?

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台風に備えてますか?

こんにちは。

すごく暑い日が続きますね。

熱中症には気をつけて作業していきます。

これからの時期は台風が多く発生します。

そこで今回は、台風対策について紹介したいと思います。

屋根はどんな台風被害がある?

屋根の台風被害はどんなのがあるか紹介します。

棟部

棟部とは、屋根の頂点にある水平な部分や違う方向に向いた屋根面と屋根面が接する部分を棟部といいます。

この部分が台風の強風により、飛ばされてしまう場合があります。

棟部の台風被害写真

棟部の台風被害写真です。

棟部の台風被害写真

棟部の台風被害写真です。

平瓦

平瓦は、文字通り屋根の平面に使用されている部分です。

この部分も台風の強風により、飛ばされてしまう場合があります。

台風に備えて

屋根に対する台風への備えが重要となります。

1. 屋根の点検

台風が接近する前に、屋根の点検を行い、棟部のビスや釘が浮いていないか、結束線が切れていないか瓦のズレがないかなどを確認します。

ビスや釘が浮いていたり、結束線が切れていると強風で飛ばされてしまいます。

破損や劣化している箇所を修理しておきましょう。

2. 屋根の補強

強風に耐えるために、屋根を補強することが必要です。専門家に相談して、適切な補強方法を検討してください。

これらの対策を行うことで、台風の被害を最小限に抑えることができます。

台風の対策方法は?

台風被害が起きないために、どのような対策ができるか紹介します。

棟部

対策として、ビスの固定し直しや結束線の交換あるいは、棟部の積み直しを行うことで台風の強風に対応することができます。

平瓦

対策として、ズレを直しコーキングにて固定(水の抜け道を作ってあげて固定)をするか、屋根の葺き替えをして、一枚一枚瓦を釘で固定することで台風の強風に対応することができます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

しっかりと事前に台風対策をすることで被害が最小限に抑えられます。

ぜひ一度点検をしましょう。

 

関市の屋根工事&外壁塗装工事専門店です。

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