20年前の瓦工事の実態 愛知県、岐阜県の屋根工事、修理、リフォームの岐阜県関市のいけど瓦やです。 これが20年ほど前の瓦工事の全貌です。 谷板は当時は銅板なので穴が開いてしまっています。 袖瓦の下には水切板金がなく... そして極めつけは瓦を止めてある釘がすべて鉄釘。。。 なぜ釘が鉄だといけないの?と聞かれますが鉄なので錆びてしまいます。そうすると瓦が割れてしまいます。 これが20年前くらい前の瓦工事だったんです。まだまだダメなところはたくさんありますが今日はここまで 🙂