水糸の続きです。
愛知県、岐阜県の瓦工事、屋根、修理、リフォームの岐阜県関市のいけど瓦やです。
水糸の話が今日も続きます。 😀
しっかりと水糸を張って施工している様子です。
見づらくてごめんなさい。陸棟と隅棟のつながる部分です。ここは、屋根の勾配と水平の部分がつながるのでしっかりと水糸を張り両方の接点の芯を出さなければきれいに収まりません。
そのためには、なるべくなら１本の水糸でつなげて張っていくことが大切です。そうするとピッタリとおさまっていきます。
苦労するのは
水糸をしっかりと張ることです。それさえしっかりとやればあとはちょいちょいと自慢の腕で 
瓦は古瓦なので少々年月の汚れがありますが…
😆
