施工事例

屋根葺き替え工事 カバー工法

施工内容
屋根葺き替え工事 カバー工法
都市
岐阜県 関市
施工箇所
屋根
リフォーム期間
4

施工前

工場等の屋根材で多く使われている、スレートですが、セメントを圧縮し、アスベストを混ぜたもので、耐久年数が短いため、ヒビや、割れ等の経年劣化が見られました。

無料診断結果

割れていた、スレートにコーキングで応急処置がしてありました。

割れたスレートの上に、スレートを敷いて応急処置がしてありました。

換気口周りの、板金も錆びて劣化していました。

このように、スレートが割れていました。

劣化したスレートの粉が、雨樋に落ちて、雨樋が、詰まっていました。

施工中

カバー工法は、屋根をめくらず既存の屋根材の上に施工するため、スレートを止めてあったボルトが干渉するため、全て切断していきます。

新しい屋根材の荷揚げです。雨漏りしないよう、上から下まで1本もので加工してあるため、レッカーを使用しての作業です。

荷揚げ完了。新しい屋根材は、カルバリウム鋼板です。

スレートは、割れやすく、落下事故が多いので、落下防止ネットを張って施工していきます。これで安全に作業ができます。

換気口周りもしっかり収めていきます。既製品がないため。この作業は、全て手作りになります。腕の見せ所。

施工後

完成です。