施工事例

袖水切り修繕工事

施工内容
袖水切り修繕工事
棟部積み直し工事
都市
関市
施工箇所
屋根
リフォーム期間
3日

施工前

袖瓦の下に水切りが入っていなかったため、袖瓦の中に入った水が外に抜けず、雨漏りしていました。

無料診断結果

袖瓦の中に水が入らないようにシーリングがしてありましたが、劣化して無くなっている状態でした。

水が入り、下地が腐食していました。

軒天も腐食している状態でした。

下地が腐食してしまっていることで、釘が効かず、浮いている状態でした。釘が抜けて袖瓦が完全に落ちている箇所もありました。

棟部の劣化も見られました。

施工中

袖瓦を一時撤去していきます。平瓦も一列撤去します。

下地を加工後、水切りを取り付けていきます。

腐食している部分の破風を補修します。

パッキン付きビスにて固定していきます。

棟部を解体後、樹脂製の下地に交換し、南蛮漆喰にて施工後、瓦を復旧し、パッキン付きビスで固定していきます。

施工後

完成です。